姶良市議会 2022-11-28 11月28日-03号
子宮頸がんなどを防ぐためのHPVワクチンにつきましては、本年度から定期予防接種の対象者へ積極的接種勧奨を再開するとともに、積極的接種勧奨を控えていた年代の方には、3年間の時限的事業であるキャッチアップ接種の案内を行い、接種勧奨に努めております。
子宮頸がんなどを防ぐためのHPVワクチンにつきましては、本年度から定期予防接種の対象者へ積極的接種勧奨を再開するとともに、積極的接種勧奨を控えていた年代の方には、3年間の時限的事業であるキャッチアップ接種の案内を行い、接種勧奨に努めております。
骨髄移植等によるワクチン再接種助成事業は、骨髄移植等により予防接種で得られた免疫が低下または消失したため予防効果が期待できず、再接種が必要と医師に判断されている方が医療機関において接種する費用を助成するもので、定期予防接種の一部のほか、おたふく風邪等の本市独自の任意予防接種も対象とし、助成額は本市が行っている予防接種の委託料と同額とすることとしています。
もう何回も接種をしながら、今、定期予防接種で風疹等がありますけれども、風疹等につきましても、いろんなやつを混ぜているんですけど、1つの薬剤を入れないことによって副反応が少なくなったというような事例もあります。なので、こういったことの研究の積み重ねが、今後のこの新型コロナ対策になってくるのではないかというふうに思っているところです。
また、市の広報紙にHPVワクチンが定期予防接種の一つであることを掲載しております。 現在、国はワクチン接種にかかる検討を行い、接種の機会を逃した方への対応などの方向性をまとめておりますので、国の動きを注視し、接種の再開の進め方などの具体的な内容が示され次第、速やかに対応してまいります。
次に、小児がん等の治療により定期予防接種で獲得した抗体が失われた小児等へのワクチン再接種についてお伺いいたします。 この件については、これまで我が会派の同僚議員が小児がんで治療中の児童の母親からいただいた切実な声を紹介するなど、本会議で取り上げてきた経緯があります。 そのことを踏まえ、まず、中核市における助成制度の導入状況についてお伺いします。 第1点、助成制度の導入自治体数。
併せて、定期予防接種であるということを皆様にお伝えするということで、市報等に掲載をする予定です。あとは、また医療機関においても、もし相談があったときに対応ができるようにということで、リーフレット等を置かせていただきたい、相談対応できるようにということでそのようなことを考えております。 以上です。
このほか、乳幼児等の定期予防接種に関する費用の不足分、風疹の追加的対策事業に関する国庫補助金の返納金を計上しております。 2点目のご質疑にお答えいたします。
1つ目が,65歳以上の方と60歳以上65歳未満の方の中で,心臓,腎臓等の機能に障害がある方などを対象にした法令の定めに従い実施する定期予防接種であります。2つ目が,生後6か月以上で先ほどの定期予防接種の対象者を除く全年齢を対象とする任意の予防接種であります。任意の予防接種の対象者の中でも,生後6か月から13歳未満までは2回の接種が推奨されております。
初めに、コロナ禍で定期予防接種を見送り、対象期間を過ぎた未接種者への対応についてお示しください。 御答弁願います。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。 本年7月より新型コロナウイルス感染症の影響で定められた期間に定期予防接種ができなかった方については、接種機会の確保を図っているところでございます。 以上でございます。
本市としては、高校1年生相当の方の定期予防接種の期間が来年3月までであり、また当該ワクチンは3回接種を行う必要があることから、まず高校1年生相当の方及びその保護者に、接種期間内での接種を検討できるように個別通知を行いました。 次に、小学6年生から中学3年生までの保護者等に対し、情報提供のための個別通知を行いました。 5点目のご質問にお答えします。
◎健康福祉局長(椎木明彦君) 子宮頸がんワクチンの1つであるシルガード9が定期予防接種のワクチンとして位置づけられた場合には、国の取扱いに基づき適切に接種勧奨を行いたいと考えております。なお、現時点において想定される対象者は約1万4千人でございます。
予防費の予防接種関係費は,新たに乳児のロタウイルスワクチンが定期予防接種になることから,予防接種に係る委託料と令和元年度に実施した緊急対策風しん検査事業の実績確定に伴う返納金を計上するものです。
次に、小児がんの治療により定期予防接種で獲得した抗体が失われた小児等へのワクチン再接種についてお伺いいたします。 この件については、本年3月議会において、小児がんで治療中の児童のお母様からいただいた切実な相談を紹介した上で要望した経緯があります。 そのことを踏まえお伺いいたします。 第1点、中核市における助成制度の導入状況。
定期予防接種の実施は市町村の自治事務かとの質問に対し,自治事務であるとの政府答弁でした。市長にお尋ねします。自治事務であれば,具体的な運用方法というのは首長が決められ,政府の強制を受けないというふうに解釈していいのではないでしょうか。
厚生労働省は定期予防接種について感染しやすい年齢を考慮して、感染症ごとに接種年齢を定めて実施しているものであることから、基本的には引き続き。 ○議長(東馬場弘君) 時間をとめますか。 しばらく休憩します。(午前11時19分休憩) ◆2番(竹下日出志君) 失礼しました。(午前11時20分開議) ○議長(東馬場弘君) ちょっと待ってください。お願いします。 休憩前に引き続き一般質問を続けます。
平成30年の第3回定例会の代表質疑に続き、小児がんの治療により定期予防接種で獲得した抗体が失われた小児等へのワクチン再接種についてお伺いいたします。 先日、私のところに東京の病院の院内学級に通う小学校1年生の児童のお母様から、次のような切実な相談が寄せられました。
造血細胞移植,骨髄移植,末梢血管細胞移植又は臍帯血移植などが原因で,接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された人が,任意予防接種として再接種するときの費用の助成をする考えはないか,市長の見解を問うものであります。3番目に,土地改良区の運営についてであります。はじめに,土地改良区の現状と課題,将来展望について市長の見解をお尋ねいたします。
◯市長(隈元 新君) 登 壇 風疹に係る定期予防接種につきましては、風疹の発生及び蔓延の予防のために全世代で集団免疫の獲得を達成する必要があるとの考え方に基づき、現在、乳幼児期に公的な予防接種を受ける機会が2回設けられています。
そして、日本の予防接種制度は、予防接種法に基づいて市町村が原則無料で行っている定期予防接種と、任意で受ける有料の任意予防接種がありますが、本市では、任意予防接種であるロタウイルス予防接種を全額公費助成していて、無料で受けられます。このことは、ほかの市町村の中でも先駆けた取り組みであり、評価できるものと思います。
第一点、麻疹・風疹の定期予防接種の目標接種率及び本市の接種率。 第二点、導入の背景、目的、対象者数を含む概要。 第三点、今後のスケジュール及び周知方策についてお示しください。 次に、本市独自で昨年七月から実施している風しん予防接種事業について伺います。 第一点、目的、助成内容、対象者を含む概要。 第二点、接種者数の推移。 第三点、周知方策についてお示しください。